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2018.5.16

「富田林観光ポスター」が、「日本観光振興協会会長賞」を受賞しました。

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「富田林観光ポスター」が、第66回日本観光ポスターコンクールにおいて、
「日本観光振興協会会長賞」を受賞しました。

このコンクールは、公益社団法人 日本観光振興協会が主催し、観光宣伝ポスターの質的向上と国内観光振興の促進を目的として、昭和22年より開催されております。
我が国唯一の全国的レベルでの長い歴史を持つ観光ポスターコンクールです。

今年は全国から187作品の応募があり、53作品が一次審査を通過しました。「富田林観光ポスター」は2作品とも一次を通過し、1作品が今回受賞いたしました。
シリーズ展開が多い中、単発での受賞は富田林だけでした。

9月に東京ビッグサイトで開催される
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2018」での掲出をはじめ、 梅田地下街や全国各地で掲出されることが決定しています。
このポスターをきっかけに、全国で「富田林」の認知度がもっともっと上がれば良いな思います。

 

キャッチコピー
「四百五十年分のこころが、しっかりと暮らしています。」

ボディコピー
「戦国時代より、呼吸し続けている町「富田林寺内町は」は、 大阪府唯一の「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。」

<制作意図>
富田林市を代表する観光資源である寺内町。
その上質な町の雰囲気を表現しようと考えました。
まず狙ったのは、「とんだばやし」の認知度アップ。

そのため、市のカラーである富田林レッドで
「あてまげの辻※」をベタで大胆に敷き、
遠目からでも地名を視認できるよう、 また読み違えないように、ひらがなで大胆に中央に配置。 インパクトを狙います。
また近くで見た時は、 これは紙でなく布?と思わせ、
つい触れたくなるようなポスターにしたいため、
のれんのようなイメージを追求しました。
これは接触時間を少しでも長くし、 印象度を深めるためです。

布らしいリアル感を出すため、
実在する450年前の建造物などの パースを書き起こし、
インクのかすれをわざと作り、
それを布地に印刷し、 撮影しました。

寺内町の素晴らしいところは、 ほとんどが住んでおられることです。 コピーではそのことを意識して開発しました。

※戦国時代、敵の侵入を撹乱するために、交差する道を半間ほどずらした辻のことです。
虫籠窓や鬼瓦などともに、寺内町の名物です。