江戸時代、その品質に人気の木綿があった。
江戸時代初期より河内国のあちこちで栽培され、
その品質と生産高で有名であった河内木綿。
江戸中期に編纂された当時の百科事典である「和漢三才図会」や、
江戸後期の綿花技術書である「綿圃要務」などに、
「河内木綿は、良品である」と記されています。
糸が太く丈夫な河内木綿は衣類だけでなく、暖簾や酒袋、船の帆にも用いられ、
近江、そして最上(現在の山形県)まで広く取引されていました。
河内木綿をはじめ、寺内町との関わりなどの貴重な関連資料を展示いたします。
関連ワークショップも含め、大阪大谷大学との連携企画です。ぜひ、お越しください。
018年8月25日(土)〜9月2日(日) 10時〜18時
※25日(土)・26日(日)・31日(金)・9月1日(土)は、20時まで
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